目は腸ほどにものをいう…?
おはようございます!
セブンセンスグループ(SSG)の徐です。
ゴールデンウィークは如何お過ごしでしたか?
3年ぶりにコロナ禍ではない連休ということで、
存分に楽しめたことと思います。
ところで私はといえば、4/30の深夜に虫垂炎を
発症して救急車で病院へ運ばれ、入院&手術を
強く勧める医師に断固立ち向かい、5/1の朝に
自宅へと戻り、翌日に北海道へ出発するも
美味しいものを何一つ食べられない、という
散々なGWになってしまいました…。
何か悪いことしたっけかな~、なんて・・・
で、ホントに何を悪いことしたのか分からない
のですが、昨日からは「ものもらい」みたいな
ものまで患ってしまい目もイタイ…。
モノモラウ のは大好きですが、
モノモライ は嫌いです。
医者によると、季節の変わり目や疲労・ストレス
なんかが原因なんだとか…。
ふむ。じゃあ盲腸もモノモライもストレスだな!
と勝手に納得して無事に(?)連休を終えました。
それにしても、お腹がイタイのもツライですが
片目で生活するのもツライし、何よりとっても
不自由です。今こうしてPCを目の前に作業して
いるのもいつもと違ってツライ…。
遠近感が無いからいたるところで躓くし、目の前
にある書類を取ろうとしても空振りします。
いや、目は大切ですね。
こういう不便な状況になると、人は何を失ったら
一番不便か?なんてことも考え始めます。
目、耳、鼻、口、手、足・・・・
人の体に余計なものは無いな~、よく出来てるな~、
と改めて感心します。
が、その中でもやはり「目」の重要さは際立って
いるのではないでしょうか。
見る(視力)という身体的なこともさることながら、
・目は口ほどにものをいう
・真実を見極める目
・目を見て話す
・目先に振り回されない
・本質から目を背ける
とかとか、目にまつわる言葉も沢山あります。
つまり、目というものは実際に目に見えること以外に、
心理的な部分であるとか、本質的な部分などを形容する
言葉であることが分かります。
だから、おそらく人の感覚器官の中で一番重要な感覚器
は「目」だと言うこともできるでしょう。
さらに、人は脳に送られる情報の80%以上が目から入る
とも言われています。目に入る情報がほぼ全て。
だから、脳が本社だとしたら目は支店、出張所です。
しかも剥き出し…。
脳が剥き出しだったら…なんて考えたらコワイですね…。
ということで皆様。目を大切にしましょう!
目に限らず、人は体が資本です。
健康に生きていければ幸せです。
親からもらった大切なカラダ。
余計な部分などありません。
なが~くお付き合いできるように
毎日の生活に気を使いましょうね。
あ、余計なものもあった!
盲腸・・・
次回もお楽しみに!!