Column/コラム

これからのものづくり補助金

これからのものづくり補助金

これからのものづくり補助金

おはようございます!
セブンセンスグループ(SSG)の井本です。

ワールドカップが熱いですね。

熱すぎます!

世間から他人から
勝てないとか
言われようが関係ない

自分たちの力を100%信じて
絶対にあきらめないで戦う姿を
見せてもらっているので

サッカーをしている子供たちに
とても良い刺激になっています。

試合観て、
子供たちと話しして

で、練習する

サッカーが忙しすぎます笑

注目の選手はいずれも

上手さとスピード

が非常に高いレベルで
備わっていますので

ここ最近は決まって
走力アップのため

坂道ダッシュを
練習メニューに取り入れて

身体操作も研究して

少しでも憧れの選手に
どうやったら近づけられるのか

スーパープレイを
イメージして真似して・・・

ああ、自分も
あと40歳若かったら笑

さて、長くなるので
本題の内容に。

先々週のメルマガで、
11月8日に令和4年度第2次補正予算案が
閣議決定され、

『事業再構築補助金』は
来年度も引き続き継続されることが
決まったとお伝えしましたが

今日はこれからの
『ものづくり補助金』について
お話したいと思います。

ちなみに近年、
〝生産性革命推進事業”として
括られている

『ものづくり補助金』

『小規模事業者持続化補助金』

『IT導入補助金』

はこれまで同様に継続されます。

それらの補正予算での
予算額は2,000億円。

事業再構築補助金の
5,800億円には及びませんが

それでも私たち
中小企業にとっては
巨額の予算が組まれています。

加えて、
中小企業・小規模事業者の
生産性向上のための取組を
切れ目なく支援する目的で、

交付金事業
(令和5年度まで)
に加えて、

国庫債務負担行為
(令和6年度まで)
により

長期的な予算措置として
2,000億円プラスして
総額4,000億円を
担保しています。

上記の3つの補助金の中で
メインといっても過言ではない、

『ものづくり補助金』

これからの改正点について
ざっくり3つご案内します。

①「グリーン枠」を拡充し、
 温室効果ガス排出削減の
 取組度合いに応じて、
 

 エントリー、
 スタンダード、
 アドバンス
 
 の3段階に分類、

 それぞれ補助上限を設定することで、
 幅広い省エネニーズを取込みます。

②「グローバル市場開拓枠」
 が新設され、

 海外展開に係る
 ブランディング・プロモーション等の
 経費も補助対象へ追加されます。

 (ジャパンブランド事業を統合)

 

③補助事業終了後3~5年に
 事業場内最低賃金を
 年45円以上引上げ等をすれば
 
 それぞれの枠で異なるその補助上限額を
 最大1,000万円引上げます。
 

ということで、
CO2対策や外貨を稼ぐことに
繋がる投資、

で、生産性を上げて

賃金アーーーップ!

が中小企業に対する
政府の目下の目標であることには
変わりないようです。

ということで、
『ものづくり補助金』のご相談は、、、

そうです、セブンセンスにGo!ですね。

さあ、今週も頑張っていきましょう!