事業再構築補助金がまたはじまります!
おはようございます!
セブンセンスグループの井本です。
小3の長男がやっている
サッカーのチームで
来月開催されるサッカーの大会では
彼のポジションがボランチと
ほぼ決まったようです。
ボランチ・・・?
聞いたことはあるけど
イマイチちゃんと分かってない。
グーグル先生に尋ねると
守備的ミッドフィルダーとしての位置で
〝ハンドル”の意味があって
攻撃の展開をどうするか
右から行くのか左から攻めるのか
速く仕掛けるのか間を持たせるのか
チームのへそとして
いろいろ考えて決める
役割があるようです。
今までうちのチームになかった
ポジションですが
監督がこのポジションになることで
チームの勝利につながると
考えたなら
まずは与えられたポジションの
役割や動き方を
しっかり勉強して理解して
全うするしかないですね。
新しいポジションでの
新たな挑戦の始まりです。
さて、今日は久しぶりに
中小企業の新たな挑戦を応援する
『事業再構築補助金』についてのお話です。
第8回の公募が始まりました!
応募期限は令和4年1月13日(金)です。
また、来年度予算の概算要求では
令和3年度補正(6,123億円)
+令和4年度予備費(1,000億円)
で、7,123億円となり
相変わらず中小企業にとって
超大型予算が充てられそうです。
それだけ中小企業の
事業の再構築をしてほしい、
そう政府は考えているようです。
今回の第8回の
大きな改正点としては
最低賃金枠(以下、最賃枠)の
要件の緩和です。
第7回までは
2020年4月以降の
いずれかの月の売上高が
対前年又は前々年の同月比で
30%以上減少していること
あるいは
上記と同時期の付加価値額が
対前年又は前々年の同月比で
45%以上減少していること
といった
「売上の大きな減少要件
(別名:最賃売上高等減少要件)」
があったのですが、
この第8回から
これらの要件は撤廃され
数字的な面としては
2020年4月以降の連続する6か月間のうち、
任意の3か月の合計売上高が、
コロナ以前
(2019年又は2020年1月~3月)
の同3か月の合計売上高と比較して
10%以上減少していること等
といった、
通常の「売上高等減少要件」と
2021年10月から2022年8月までの間で、
3か月以上最低賃金+30円以内で
雇用している従業員が
全従業員数の10%以上いるという
「最低賃金要件」
のみになった、
というところでしょうか。
急激な物価高も影響してか
給与が相対的に低い
中小企業の賃上げについて
政府はますます何とかしたいと。
最低賃金より
賃金額が増えるのなら
売上の減少云々よりも
補助金出してあげても良くない?
という考えに
なっているのでしょうね。
事業再構築補助金のことなら、、、
そうです、セブンセンスにGo!ですね。
セブンセンスでは
事業再構築補助金のお手伝いを
第1回から数多くしてきていますので
必要な方が
お近くにいらっしゃいましたら
ぜひ、この決め台詞を
バシッとお伝えくださいね。
また、お昼にセミナーの
ご案内をさせていただきます。
さあ、今週もがんばっていきましょう!