9月6日～8日までの3日間、セブンセンスグループにて中学生の職場体験を受け入れていました。

「会計士、税理士とは」「簿記の基礎」から始まって、「サンプル証票を使った会計ソフト入力」「サンプル試算表を使った会計分析」、さらには「縁の下の力持ち総務、人事の仕事」「総務のお手伝い」まで、みっちり3日間のプログラムを、指導員（公認会計士・税理士：大野 修平）を含む4名で作り提供しました。

途中、学校の先生もいらっしゃって「ここまでしっかりプログラムを練ってくれるところはない」とお褒めいただきました。

中学生にとって会計士、税理士は馴染みがないと思うので、この職場体験で少しでも身近に感じてもらって、優秀な人材がこの業界に入ってくれると嬉しいですね。

職場体験に来た中学生は、この後、職場体験の様子をパワーポイントにまとめて、提出するようです。
最近の中学生は優秀ですね。

今年は一名でしたが、来年は税理士法人に体験に行きたい！という中学生が増えると嬉しいです。
セブンセンスは、これからも若い世代へ業界の魅力を発信していきたいと思います。