「経理業務をもっと効率的にしたい」
「記帳作業をスマートにしたい」
「会計と給与計算や請求書発行を一元管理したい」
そんなお悩みを解決するのが『マネーフォワードクラウド会計』です！

これまで数回にコラムでその魅力をお伝えしてきましたが、マネーフォワードクラウドは、クラウド型サービスならではの強みを活かし、法改正への迅速な対応はもちろん、さまざまな最新機能を日々提供しています。今回は、その中からセブンセンスがおススメする”推し機能”を3つご紹介します！利用者の声を取り入れながら進化を続けるサービスの魅力をぜひチェックしてください☆

静岡県でマネーフォワードクラウド会計を導入するなら SEMS -シームス-

１．仕訳をサポート！連携サービスから入力

マネーフォワードクラウド会計（以下、MF会計）を使い始めたら、まず最初に使いこなせるようになってほしいのが「連携サービスから入力」という機能です。この機能、何がポイントかというと、銀行やクレジットカードの取引明細を自動で取り込んで、それをもとに仕訳の候補を表示してくれるところです。

「自動仕訳ルール」を登録しておけば、そのルールに従って自動で仕訳が作成されますし、ルールが適用されない場合でも、MF会計が独自に科目の候補を判断して表示してくれます。 ただし、MF会計が独自に判断した科目候補は正確ではない場合が多いです。なので、自動仕訳ルールをしっかりと使いこなして、できるだけ多くの取引で自動仕訳ルールが適用されるようにすることがポイントです。

MF会計を使い始めたばかりの方には、まずこの「連携サービスから入力」を徹底的に使いこなしてみてください。作業効率がグッと上がって、もっと本業に集中できるようになりますよ！

SEMS -シームス- なら、マネーフォワードクラウド会計を経営に”最大限”活用できます！

２．電子帳簿保存法に対応！「マネーフォワード クラウドBox」の魅力

MF会計には、電子帳簿保存法に対応した「マネーフォワード クラウドBox」（以下、クラウドBox）という便利なサービスがあります。このサービスを使えば、電子取引データの保存がぐっと簡単になります。

電子帳簿保存法では、電子取引に該当する証憑（例えば、請求書や領収書など）をデータで保存することが義務付けられています。しかし、これを適切に管理しようとすると、要件を満たす形でデータを整理・保存するのに手間がかかることもありますよね。 そこで役立つのが「クラウドBox」です。この機能を使うことで、電子帳簿保存法が定める「電子取引データ保存区分」の下記の要件に対応できます。

クラウドBoxが対応する要件

• 検索機能の確保
  保存されたデータを取引日、金額、取引先名などで検索できる機能を備えており、必要な証憑を素早く見つけられます。
  
• 真実性の確保
  データ保存時に自動でタイムスタンプを付与し、データが改ざんされていないことを証明。また、アクセス権限の管理やデータ操作のログ記録を通じて、保存データの信頼性を担保します。

これらの機能により、電子帳簿保存法への対応にかかる負担を大幅に軽減できます。 電子帳簿保存法への対応に不安を感じている方も、この「クラウドBox」を活用することで安心して業務を進めることができるでしょう。効率的なデータ管理を実現するために、ぜひ試してみてください！

３．「ChatGPT」とのAPI連携で新たな可能性を実現

2024年7月、『マネーフォワード クラウド会計』『マネーフォワード クラウド確定申告』向けの機能として「ChatGPT」とのAPI連携する「マネーフォワード クラウド 会計 for GPT」をリリースしました。この機能では、会計データから財務状況を分析するほか、レポートの生成、簡単な財務アドバイスなどを受けることができる機能です。

例えば、「今月の損益状況をレポートしてください」などと指示を入力すると、AIが会計データを分析し、レポートの作成は勿論、改善ポイントを瞬時に提案してくれます。これらのレポートは税理士に実際に経営相談を依頼する際にも活用できることでしょう。

また、同年12月からは、『マネーフォワード クラウド会計Plus』とChatGPTが連携できる「マネーフォワード クラウド 会計Plus for GPT」もリリース。貸借対照表・損益計算書の異常値の検出というような中堅～上場企業の経理部門のニーズに応えるような機能が満載です。

新機能「ChatGPT」とのAPI連携について詳しくは、こちらをご覧ください。AIの可能性を活かした新しい経理業務をぜひ体感してください。

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マネーフォワード クラウドシリーズは、クラウド型サービスならではの法改正対応や機能拡張によって、これまで手間がかかっていた作業が簡略化され、企業全体の生産性向上に寄与するプラットフォームへと成長しています。今回ご紹介した最新機能は、経理担当者だけでなく、経営者や他部門のスタッフにとっても非常に役立つツールとなるでしょう。

導入を検討される際は、ぜひ各機能の詳細を確認し、自社のニーズに最適な活用方法を見つけてください！

SEMS -シームス- なら、マネーフォワードクラウド会計の面倒な初期設定もすべて代行！