企業の会議に「ギャル」を注入する効果とは!?
おはようございます!
セブンセンスグループ(SSG)の徐です。
つい先日にお正月を迎えたと思い込んでいたら、
なんともう7月も終わり…。
暑い暑いと言ってる内に、なんか涼しいね~、
今日は寒いね~、なんて言うんでしょうね。
月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。
う~む、なぜか心に染みます…。
さて、何故こんなに早く月日が過ぎていくのか
と昨夜ふと考えていたのですが、理由は主に
2つに集約されるな、と結論付けられました。
理由①:ジャネーの法則
ジャネーの法則とは、
「生涯のある時期における時間の心理的長さは
年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)」
という考え方で、19世紀フランスの哲学者
ポール・ジャネーが発案した法則だそうです。
10歳の子供の1年間は人生の10分の1ですが、
60歳の大人の1年間は人生の60分の1です。
小学校の頃の6年間はすごく長く感じたのに、
最近1年が早いな~と感じるのは正にコレ!
うむ。オジサンになったのだな…。納得。
理由②:会議の多さ
スケジューラーを眺めると毎日会議だらけ!
こんなに会議してホントに意味あるのかな?
とふと思い、無駄な会議がないか改めて見て
みたのですが、どれも外しがたい…。
WEB会議が発達して外出が減ったことも会議
が増えた一因でしょうね。移動時間が減った分
だけ会議が増えた印象です…。
う~む。効率的だけど相手の印象が薄い…。
さてさて、そんなこと考えていてまたまた
ふと思い出したのがこの新聞記事。
↓↓↓
企業の会議にギャル注入(日本経済新聞2022.7.21)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD1912V0Z10C22A7000000/
本物のギャルを企業の会議に送り込み、
知識や経験なしで好き勝手に語り合う
「ギャル式ブレスト」なるモノだそうで…。
本物のギャル?ニセ物のギャルっているのか?
そもそもギャルってなんなんだ?
という至極素朴な疑問はさておき、
●ギャルは忖度しないし、自分を曲げない。
●ギャルは直感的でポジティブで褒め上手。
というギャルの特性を忖度だらけの日本企業
の会議に活かす、という壮大な計画のようです。
いや~発想の自由度が違いますね!
記事によれば、東急建設がギャル式ブレスト
を導入したところ、なかなか実りある有意義
な会議になったとのこと。
結果、東急建設は「東急♡キュン設」を目指す
ことになったんだとか…笑
もしセブンセンスの会議にギャル式を取り入れ
たら「セキュン♡センス」とかにされちゃう?
ま、ソレも面白いかな~笑
まったく意味分かりませんけど…笑笑
さあ、夏本番!
短い夏の太陽を存分に浴びて楽しみましょう!