1. HOME
  2. 相続
  3. 健康保険と相続の関係について知りたい

COLUMN

コラム

相続

健康保険と相続の関係について知りたい

50代・女性のご質問

健康保険と相続の関係について教えてください。

回答

健康保険については、
遺族が被相続人の被扶養者になっていた場合は国民健康保険に切り換えが必要です。

相続とは直接関係はありませんが、被相続人の死亡に起因する大事ですので、
概略を解説します。

健康保険は3種類

健康保険には、

全国健康保険協会が保険者になっている「協会管掌健康保険(協会けんぽ)」
公法人としての健康保険組合が保険者である「組合管掌健康保険(組合けんぽ)」
市区町村が保険者である「国民健康保険」

の3種類があります。

国民健康保険は自営業者や農業従事者、学生、退職者などが加入し、
サラリーマンは他のいずれかの健康保険の適用を受けています。

サラリーマンが死亡した場合、その人に扶養されていた家族(健康保険の扶養家族)は、
他の家族(長男など)の健康保険の被扶養者になるか、または、
単独で国民健康保険の加入者になるか、どちらかを選択する必要があります。

年収が130万円を超える場合は被扶養者とはなれないので、
国民健康保険に加入することになります。

ワンポイント

死亡により被保険者の資格を喪失します。協会や市区町村に被保険者証を返却する必要があります。
その際、健康保険の場合は埋葬料または埋葬費、国民健康保険の場合は葬祭費の請求も忘れずに行ってください。

もっと知りたい! 相続専門の税理士に相談! >

関連記事